こちらでは、「まちなかアートフェス2024泉大津市の歴史文化財アートマップ」の使い方を解説します。なお、「まちなかアートフェス2024泉大津市の歴史文化財アートマップ」はOpenStreetMapを使ったサービスの1つのuMapのサービスを使っています。
uMapはどなたでも、無料で地図を作ることができるサービスです。
マップ作製の目的
2024年11月24日に旭小学校で、まちなかアートフェス2024のイベントの一つとして、紙の地図と、デジタルの地図を公開します。この地図は、泉大津の歴史的なものや、アート作品など、素敵なものが泉大津にたくさんあることを多くの方に知ってほしいと思い作成しました。
マップのリンク先
スライドショーや利用方法
著作権と二次利用について
写真を除き、記事の内容は、「CC BY 4.0 まちなかアートフェス2024泉大津市の歴史文化財アートマップ」と記載していただければ、二次利用可能です。また、地図については「@OpenStreetMap contributors」と記載していただければ、二次利用可能です。写真については、それぞれのサイトから引用していますので、引用元のサイトに二次利用可能の記載があれば、二次利用可能です。
OpenStreetMapとは
イギリスの大学生が始めた、「誰でも自由に使える地図を作ろう」という世界的なプロジェクトです。地図のウィキペディア版と言われることもあります。
「@OpenStreetMap contributors」「@OpenStreetMapの貢献者」など、著作権を明示すれば誰でも無料で二次利用できます。商用利用も可能です。
地図の整備されていない地域では、国境なき医師団から地図の編集依頼もあります。国連や日本政府、インスタグラム、ポケモンGoなど、色々なところで使われています。
OpenStreetMapの日本のページ
uMapとは
誰でも、無料でオンラインの地図を作ることができるサービスです。地図にピンをつけたり、ピンから写真やサイトへのリンクを作ることもできます。
uMapのページはこちら
まちなかアートフェス2024旭小学校会場のページ
このオンラインの地図と、これを使った大きな紙の地図を使って、2024年11月24日に泉大津市立旭小学校の多目的室で、まちなかアートフェス2024の一環として、公民館クラブのステージや廃材を使ったマラカスづくりと一緒にイベントをします。
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