歴史・景観・自然・観光といった、地域の見どころ
高師浜(高石市)
音に聞く 高師の浜の あだ波は
かけじや袖の ぬれもこそすれ
百人一首にも読まれた、昔から美しいと言われた砂浜です。
堺から岬町まで続く松林の海岸は、東洋一の海水浴場といわれていました。
高師浜周辺は、埋め立て工事...
破魔地蔵尊(泉大津市)
海にお地蔵さまが流れ着いたとか、流れ着いた木材を加工してお地蔵さまを作ったとの伝説があるお地蔵さまです。浜と同じ読みの破魔の名前で、レンガ造りのお社にお祭りされています。
浜寺公園駅(南海電鉄)
明治40年に建替えられた駅舎で、東京駅や大阪市中央公会堂の設計でも知られる辰野金吾博士の事務所が設計しました。大手私鉄では初めて、平成10年に諏訪ノ森駅と一緒に国の登録文化財に登録されました。 今は、工事で建物の場所を引越ししています。
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レンタルスペースThird Place様のシャッターの絵
ごりらさんの像(泉大津市豊中北児童公園)
イカ公園の愛称で親しまれている豊中北児童公園に、ごりらさんの像がありますよ。
まちなかアートフェス2024泉大津市の歴史文化財アートマップの使い方
こちらでは、「まちなかアートフェス2024泉大津市の歴史文化財アートマップ」の使い方を解説します。なお、「まちなかアートフェス2024泉大津市の歴史文化財アートマップ」はOpenStreetMapを使ったサービスの1つのuMapのサービス...
観音堂(泉大津市戎町)
戎公園の南側あたりの紀州街道沿いにあります。
藤は見事で、例年4月にお茶会をされています。
槇尾山にある施福寺に、観音堂の記録があります。
身なりの貧しい人が現れ、周りの人は最初その人を助けませんでしたが、その後に助けよ...
菅原神社跡(泉大津市板原児童遊園内)
板原児童遊園内の板原公民館の横にあります。
かつて、ここには菅原神社がありました。明治41年に菅原神社は泉穴師神社に合祀されますが、今も「板原の宮座行事」として氏子の方々による祭礼を行う組織があり、泉大津市の無形民俗文化財に指定され...
生福寺(泉大津市)
穴師公園の東側にあるお寺です。
境内には、元亀2年(1571年)に建てられた「生福寺石造逆修板碑(しょうふくじせきぞうぎゃくしゅういたび」という石碑(せきひ)があります。逆修は生前に自分の供養を行うことです。
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穴師薬師寺(泉大津市)
穴師小学校の山側の道路(穴師神社の参道)にあるお寺です。
奈良時代に海に流れ着いた仏像を祭ったのが始まりと言われています。
豊臣秀吉の根来攻めで戦火にあいました。それまでは大きなお寺だったようです。
明治に再建された建物...