和歌山大学岸和田サテライト友の会議事録要旨

2024年総会以後の和歌山大学岸和田サテライト友の会の議事録要旨です。

和歌山大学岸和田サテライト友の会議事録

総会 2024年8月24日

令和5年度の報告および、会長及び幹事について、総会の承認を得た。

会長 楠本 幹事7名

会長のあいさつ(要旨)

これまで、友の会の講演会について、岸和田市において行っていたが、岸和田市以外においても行うことで、サテライト及び友の会の取り組みをもっと多くの方に知って頂き、和歌山大学の運営に寄与したい。そのため、冬季講演会は岸和田市以外の泉州の市町で行うこととしたい。

これまでの友の会の取り組みは市民フェスティバルの参加や、防災、岸和田高校とのフィールドワークなど素晴らしいことを行ってきたが、そのことが、一般の会員に知られておらず、新しい幹事の参加もないことから、幹事会の内容や友の会の活動を、一般の会員に直接メールなどで伝え、一般の会員も友の会の運営に関わるようにしたい。

幹事会 2024年9月17日

参加者 5名 

役員の選任について

・副会長 なし

・会計  楠本

・副会長・会計ともできる幹事がいなかったため、副会長を置かず、会計は楠本が兼任する。(現在予算残額0円)

・幹事が副会長・会計ができるようになった場合は改めて幹事会で話し合う。

冬季講演会について

・開催する。日時は楠本がサテライトとの調整のうえ行う。

・テーマは、これまで友の会が取り組んできた防災とする。

・防災のみか、歴史など防災以外のテーマをいれるかは、今後検討する。

・費用について、友の会から支出するか、和歌山大学から支出するかサテライトと相談する

友の会の活動PRについて

・楠本の運営するホームページに友の会の活動をのせPRする。

・一般会員にメールやラインのオープンチャットなどで幹事会や友の会の活動状況など知らせる。

グループメール等で話し合い(2024年10月~11月)

講演会の予算について

講演会の費用を大学で負担するのか、友の会ですべて負担するのかについては、サテライトとしては、どちらでも構わない。

大学が負担 → 大学として、友の会活動をサポートしている実績になる

友の会が負担 → 友の会が自立したことも、大学の実績となる。

岸和田以外でする場合は、岸和田市役所から補助金をもらっている関係上、

予算をだすことは難しい。今回は岸和田が望ましい。

冬季講演会について

4月からの授業の募集要項は1月中旬には完成する。

また、申し込み締め切りは3月のため、2月中であれば、問題ない。

2月9日(日)で実施

今回は、楠本が会長になったばかりのため、いきなり他都市で開催することはせず、今までどおり岸和田市で開催して経験を得た後に、他都市で開催するか検討する。

冬季講演会の講師について

・防災士2名の講師の了解を得た。

・時間があまるようであれば、楠本が防災と地図をテーマに話をする。

・講師は無報酬。

友の会の運営について大学関係者からご意見

講演会は友の会も主催となるので、体制(副会長・会計)を整えたうえでの開催が望ましい。

グループメール等で話し合い(2025年5月~6月)

夏季講演会について

8月23日に決定

講師は、以前サテライトで勤務された准教授が第1希望、准教授が不可の場合は、博士号を取得された友の会の会員に依頼する。2人とも不可の場合は楠本が講師をする。

准教授が講師を引き受けてくださったので、准教授に依頼。

総会 2025年8月23日

幹事3人の退任を承認(会長楠本 幹事4人)

総会での意見

・楠本が、副会長も置かず個人の独断で運営している。楠本個人の会ではないので、組織として運営しろ。

・友の会の運営費が税金から出ているので、活動していなかったり楠本個人の会であれば、市議会から追及される。

・令和5年度までは議事録をHPで公開していたのに、今はしていない。

・幹事会が少ない。集まるのが難しければ、ラインやZOOMなどオンラインで幹事会をやれ。

・前回の総会で、楠本が他都市での講演会を開催すると言っていたがしていないので、約束を守れ。

・友の会の講演会は、大学で学んでいる人が発表する場であった。発表する人がいないので、最近は教授に講演を依頼していたが、今回博士号を取った友の会の会員がいるのに、なぜ、その人に講師を依頼しなかったのか。その人に講師を依頼せず、准教授に講師を依頼したのは友の会の趣旨に反する。

意見に対する楠本からの回答

意見については、楠本から講師については、幹事会で博士号を取った友の会の会員が第2希望で、第1希望は准教授になったことを説明しました。

他都市での講演会の開催については、楠本としてはやりたかったが、幹事会の中で、1年目は今までどおりして、2年目以降に、他都市でやってみてはと意見があったので、そのとおりにしたことを楠本から説明しました。

また、副会長、会計は募集中だが、幹事は多忙のためできる人がいないため副会長は空席にし、楠本が会計を兼ねていることを説明。多忙な人に無理して役を引き受けてもらうものではない考えであることも楠本から伝えました。

副会長・会計をして頂ける方を募集中です

友の会は、組織として活動するものであることは、楠本も同じ考えです。副会長、会計をして頂ける方は教えてください。

グループメール等で話し合い(2025年11月~12月)

2月1日に泉大津市立北公民館での冬季講演会を行う。

泉大津市立北公民館サポーターチームと共催する。

誰でも参加できる拡大幹事会を了承する。

拡大幹事会 2025年12月20日

参加者が楠本のみのため、議事なし。オープンチャットにも意見なし。

予定していた議事

・2月1日の冬季講演会の運営補助(司会・受付)

・希望者があれば、2月14日に、浪切ホールの第1研修室でイベントを行う。

拡大幹事会終了後、2月14日の第1研修室のキャンセルをサテライトに依頼した。

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