戦時中に作られた防災井戸(泉大津市二田町)

防災

第二次大戦中に、近隣への火災時に対処するため作られた防災井戸です。2つ作られ、もう一つは道路工事の際に無くなりました。

井戸の横には火の見やぐらもあったそうです。今は防災無線があります。

この場所は村の共有地で、昔はこどもだんじりも置いていて、井戸の水でだんじりを洗っていたそうです。

今、そのこどもだんじりは、岸和田城の三の丸神社に奉納されています。


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